能率94dB!? 米国Amazon.comから直接購入できる高性能スピーカー10選



さて、全2回についてお伝えした「30000円だけ握りしめて来い!」だけど、正直、スピーカー選びは難航しており、チョイスに自信はあるものの、もう少し変化球を投げたかったというのも事実。


オモロダイブ: 30000円だけ握りしめて来い!①(3万以内で揃えるコスパMAXの据え置き型オーディオ)
30000円だけ握りしめて ...
30000円だけ握りしめてアンプ選びに奮闘する第一回。

オモロダイブ: 30000円だけ握りしめて来い!②(3万以内で揃えるコスパMAXの据え置き型オーディオ)
30000円だけ握りしめてスピーカー選びに奮闘する第二回。

というわけで、今回は残念ながら為替レートの関係で調査しながら没ネタになってしまった、Amazon.comから直接買えるコスパの良い高性能スピーカーについて情報をまとめてみたいと思う。

為替相場と相談になるけど、トランプ氏がしくじって円高が進み、また1ドル100円を切る未来も十分想定されるので、その時は、再度「30000円だけ握りしめて来い」シリーズを更新したいと思う(笑)


ちなみに冒頭に貼り付けた写真の、見た目上等のセラミックスピーカーもAmazon.comで直接購入できる模様。







Amazon.comからスピーカーを購入するメリット


多くの人が「これだけスピーカーが溢れているのに、何故わざわざスピーカーを輸入するんだ?」なんて疑問を抱く事だと思うけど、ボクからすると、逆に日本の市場でよくスピーカーが選べるもんだと思うのが正直なところだ。

その理由は次の2つだ。

・オーディオ人口が少ないためレビューで得られる情報が少ない
・そこそこデカくて能率の高い安価なスピーカーが少ない

次に、それぞれの理由について、もう少し詳しく説明しよう。


まず、一点目の「オーディオ人口が少ないためレビューで得られる情報が少ない」についてだけど、高級スピーカーであれば、オーディオショップなどに展示もあり、割と視聴もしやすい状況があるのだけど、2-3万までのスピーカーであれば、よっぽど人気のある商品でもない限りは、まともに音も聴けず、結局はスペックやネットでの評判などを参考に購入する事になると思う。

現在、最も日本で売れている安スピーカーと言えば、ヤマハのNS-BP200(BP)という事になるのだけど、このスピーカー、実に250件以上ものレビューが付いており、かつかなり高評価を得ている事が以下のAmazonのリンクからわかると思う。





それだけ評価がついてたら十分じゃないかと思うかもしれない。

さて、それでは、米国Amazonで売れているスピーカーはどういう状況かというと、Miccaという会社のMB42というスピーカー、もしくはDaytonのB652というスピーカーが売れ筋になっており、実にそのレビュー数は2000超!となっていて、日本の8倍程のレビューが付いている事になる。





ボクは、このレビュー数の差が、結構重要だと思っていて、何か物を購入する際、ほとんど広告のような、いわゆるオーディオ評論家によるレビューはまったく役に立たない事もあって、結局、「より数多くのレビューの内容から知りたいポイントをくみ取る」事を重視しているのだけど、ここの情報ソースとなるレビュー量が250なのと、2000なのでは、そこから把握できる情報量と信ぴょう性がずいぶん違ってくる事になる。


ちなみに前回紹介した、Sony SS-CS5も「日本のAmazonの評価は少ない」なんて書いたけど、米国Amazonでは100件以上のレビューが付いており、前回の記事でSony SS-CS5を選定した際は、海外のレビューも大いに参考にしたという経緯もあったりする。






なお、Amazonだけに留まらず、もう少し視野を広げると、BestBuyではそのレビュー数が400件近くとなっており、あまりこういったメジャーでないスピーカーのレビューにしては、かなり多くのレビューが付いている事になる。。


Sony Core Series 5" 3-Way Bookshelf Speakers (Pair) Black SSCS5 - Best Buy
400件近くもレビューがあれば参考にしやすい。しかも5点満点中で4点台後半をキープ。


以上の通り、とにかく、米国は日本に比べて単純な人口差でも2倍あるし、ボクみたいな物好きが世界中からAmazon.comでスピーカーを購入しようとしているような状況もあり、日本市場に比べて圧倒的に「個人のレビュー数」が多く、全く情報の無いところで、モヤモヤしながらスピーカーを選ぶくらいなら、こちらの方が随分楽だという状況について理解いただけるだろうか。


「デカい、安い、音もデカい」スピーカー


次に、そのメインストリームとなっているスピーカーの性質の差から、メリットについて語ってみることにする。

なお、ボクが米国からのスピーカー購入を、必ず選択肢に加えるのはこちらの理由の方が大きい。


さて、あくまで、「オーディオもテレビも映画も十分に楽しむ」という観点に立った場合、色々な情報を統合した結果、ボクの中でのスピーカー選定の基本ポリシーとして「デカい、安い、音もデカい(能率が高い)」スピーカーの方が結果として有利であると感じていたりする。


その理由だけど、これは、どう考えても日本でメインストリームとなっている「コンパクトなブックシェルフスピーカー」というものが設計が難しく、コンパクト化によるデメリットに勝るメリットがそのサイズ感しか無いと思っているからだ。

特に映画を楽しむ際には、十分な低域を確保する必要があると思っており、これはコンパクトなスピーカーでは致命的に不足しているため、結果、サブウーファーを併用する事が必須になるのだけど、このサブウーファーも、なまじオーディオ知識があると大変に扱いづらく、だったら「もう最初からそれなりにデカいやつを置いた方が楽じゃないか?」と個人的に感じている事もあったりする。


なお、そういう風に思うなら、トールボーイとかにすればよい、なんて話もあるかもしれないけど、どうにもトールボーイは、その形状から、音が良い構造とは思えず、あまり選定したくないという個人的な好みの話もあったりする。いや、複数ユニットを並列に並べるのって、絶対音が濁るだろ、とかそういう神経質な決めつけなんだけどね(笑)


さて、スピーカーが小さくなることのデメリットだけど、その能率(同じ入力に対して、どの程度の音量の音が出るかを示す指標値)の観点でも課題がある。

どうしても日本はその住宅事情から、あまり大きな音も出せず、設置スペースにも制約があるせいか、コンパクトで音が良いスピーカーという方向性で商品開発がなされるので、その結果、

・バスレフポートに頼った低音
・ウーファーサイズが小さくなり、低能率化
・低域を稼ぐためにコーン重量を増し、さらに低能率化

という結果になって、ほとんど能率が85dBに満たないスピーカーばかりとなっている状況だ。


ボクは自然な低域を出すためには、バスレフに頼らないある程度大きめのウーファーが必要だと思っており、また、自然な音を担保する過渡応答特性を担保するには、能率も高くないといけないと思っているので、どうにもこの日本の一般的なコンパクトスピーカーの設計は好みではない。


この点、米国は住宅事情の問題もないおかげで、この辺りのサイズ的制約が緩く、スピーカー設計に余裕があるように思っていて、所有しているDV62siのレビューでも書いたように、無理をしていない自然な音が得られやすいという、実体験に基づく、感覚を持っており、この辺りが未だに海外からスピーカーを調達したいと思うモチベーションになっている。


なお、ここでとても重要なポイントを書きたい。

それは、「小音量で聴くから、能率の低い、コンパクトなスピーカーで良い」と思っている人がいるかもしれないけど、これはおそらく間違いだということだ。


その理由だけど、能率の低いスピーカーでは、結局のところ、「能率が低い=駆動力が弱い」なので、小音量では、重いコーンが上手く動かせず、微小信号での追従性が悪くなり、小さな音がうまく出せない状況が想定されるからだ。


この事から考えると、実際に日本の住宅事情を想定した場合は、実は性能観点で言えば小音量に有利な「音がデカい(能率が高い)」スピーカーを選択すべきだとボクは思っている。

そして、実際はコンパクトスピーカーは日本の住宅事情に合っていない、と考える事もできるのかもしれない。


さて、以上の情報を踏まえて、米国Amazonから直接購入できるスピーカーで気になった物を幾つか紹介してみることにしよう。


Klipsch RB-51、R-15M、R-14M、他




この話をする場合、ボクはまず最初にKlipschのスピーカーについて書きたいと思っていた。

Klipschはイヤホンの話題でも紹介したメーカーだけど、どうもまだ日本ではスピーカーについての製品展開はなされていない状況らしく、海外から直接購入するしかない状況となっている。


Klipschのスピーカーで特にお勧めしたいポイントはその能率で、例えば冒頭に写真を掲載したRB-51では92dBもあり、これは日本メーカーのコンパクトスピーカーではあまり見かけない程高い値となっている。

なお、ざっとレビューを見ている限りでは、その音も、能率の高いスピーカーに特徴的な元気な音が出るようで、後はこれをアンプでうまく調整するという事でかなり良い結果が得られるんじゃないかと思っている。

そして、あとはその大きさだけど、外形寸法が165W×290H×273Dmmとなっているので、それなりに大きい事は一応言っておく。このスピーカーの上位にRB-61というのがあるのだけど、こちらは高さが39cmもあるので、気合のある人だけどうぞ(笑)






まあ、実際はもっと大きなスピーカーがあったりはするのだけど、日本の住宅事情を考慮すると、上記のRB-51か、次のR-14M/R-15M辺りをオススメする事になるだろう。


コンパクトが良いという人であれば、R-14MのサイズがH24.8xW14.9 cmxD19.1 cmというところで、こちらは導入しやすいサイズ感と言えるだろう。

R-14Mのスペックを以下に示しておこう(クリックで拡大)。



このR-14Mは値段も100ドル(+送料50ドル)と安い割に、能率は90dBもあるので、その素性は結構良いんじゃないかと思う。





でも、まあ、ボクが買うなら、R-15Mかなあ。その能率なんと94dB!

正直、ここまで能率の高いスピーカーは日本ではあまり見かけたことが無い程の性能だ。

R-15Mの能率以外も含むスペックは下記の通り(クリックで拡大)。



上記の通り、サイズは、H31.8 cmxW17.8 cmxD20.6 cmというところなので、全然ボクの所有しているDV62siより小さかった(笑)

これくらいのサイズなら、なんとか皆さんの自宅にも置けるんじゃないだろうか?


詳しいスペックはKlipschのサイトで確認いただきたい。


Reference Bookshelf Speakers | Klipsch
Klipsch R-14M/R-15M。やばい、ボクも欲しい(笑)

なお、このR-15MはBestBuyのレビューでもかなりの高評価となっているので、興味を持った方は是非参照してみて欲しい。

Klipsch Reference 5-1/4" Bookshelf Speakers (Pair) Black R-15M - Best Buy
BestBuyでもめっちゃ高評価なR-15M。

以上の通り、Klipschのスピーカーは、日本での展開はこれから、というタイミングだと思うけど、かなり高性能で評価が高いスピーカーとなっているので、米国Amazonから直接購入するスピーカーとしては第一候補に考えて良いかとボクは思う。

※KlipschのR-15Mを買ってみました!以下のレビューにまとめています!





Micca MB42X





おそらく米国Amazonで最も売れていると思われるスピーカーがMiccaのMB42/MB42Xだ。

やはりお伝えしたいのがその価格で、ネットワーク回路が高級パーツで構成された上位グレードとなっているMB42Xが$89.95、通常グレードとなっているMB42はなんと$59.99という低価格で販売されている。





日本への配送料も25ドル~35ドル程度とかなり安いので、今の為替レートでも、MB42であれば送料込みでも1万円以下で購入できるかもしれない。

Amazon.comのレビューにおいても500-600程度の数のレビューが付いていて、星5点中の4.5付近と、かなりの高評価なので、購入の価値は十分にあるように思う。





なお、ボクが前回の30000円だけ握りしめて来いの中でこちらのスピーカーを推すかどうか迷っていたのも事実だけど、色々な情報を総合すると、上位版のMB42Xの方がやはり評価が高いので、こちらを推したいと思ったのと、ちょうど円安も始まっていて、送料まで含めると、激安と言えるほどの金額ではなかったことと、「Sony SS-CS5」の方がわずかにボクの中でポイントを上回ったため、あちらを選んだという経緯がある。

まあ能率がわずかに低い(SS-CS5は87dB)という点が、最後に外した理由なのだけど。


ただ、このスピーカー、ボクはまだ欲しいと思っていて、ちょうど他の記事を今書き始めた、「DSP Correction」という安スピーカーの周波数特性を劇的に改善するという何ともオモロい手法があって、ちょうどこのMB42Xで既にチャレンジしているサイトを見つけたので、これを是非試したいんだよねえ。


Micca MB42x DSP Corrections
DSP Correctionという新境地。


誰か、先に試さないスか?(笑)


米国で一番売れている安スピーカーというところで、ヤマハのNS-BP200(BP)よりこっち買う方がオモロいとは思うけどね。

リアスピーカー用途でボクも買おうかなあ(笑)


BIC DV62si



ボクのサイトではおそらくかなり推しすぎてる感のあるBIC DV62siもエントリしておこう。

レビューは以下の記事に詳しいのでそちらを参照してほしい。


ボクは、とにかく良い音で音楽を聴く体験を始めたい、という事であれば、まずこれを買っちゃえば良いんじゃないかと本気で思っているくらい、良いスピーカーだと思ってます。




その他、ある程度安価でかつ評価の高いスピーカー


以下に、幾つか、オススメしきれない理由があって、個別の紹介から外したスピーカーを参考情報として残しておこう。

ちょっと最後は雑でゴメンなさい(笑)


■PIONEER SP-BS22-LR







まず、「Pioneer SP-BS22-LR Andrew Jones Designed Bookshelf Loudspeakers」というパイオニアのスピーカー(日本未発売)がちょっと能率が低いのだけど、かなりレビューでも高評価となっていて気になっている。


SP-BS22-LR - Andrew Jones Designed Compact Loudspeakers, re-engineered for 2012 | Pioneer Electronics USA
日本未発売のパイオニア製スピーカー。


ちなみにどこかのレビューで「デザインはクソだけど音はめっちゃいい」とか書いてあった(笑)

だけど、90ドルという値段に対して、送料が70ドル超というところでこういうの絶対買えないよね(笑)






■Cerwin Vega SL-5M



どうだろうか。この見た目、見るからに派手な音が出そうじゃないだろうか(笑)

アメリカのスピーカーってこういうのだろ、と思う人や、あまりヨーロピアンな落ち着いたスピーカーばかりでオモロくないという人はこれを買うのも面白いと思う。

会社名のCerwin Vega!の後に自分たちで「The LOUD Speaker Company」って書いちゃうセンスも嫌いじゃないんだよねえ(笑)

でも、結構高評価なんだよね。グリル付けると赤いリングが隠れて、かなり大人しい見た目にもなるので、だれか買ってみてくれないかなあ(笑)

せっかく海外から購入するのであれば、日本では買え無さそう(笑)なこのセンスのスピーカーも悪くないと思う。






■Polk Audio TSi100 / RTI A1、他


最後にPolk Audioのスピーカーについて記載しておこう。

なお、米国の安価なスピーカーというとボクはPolk Audioがその代名詞かと思っていたりする。

例えばTSi100なんかを例にとっても、その評価も高く、値段も安く、そして能率も89dBあり、Amazon.comでもかなりの高評価となっていて、ずっと気になっていたりする。

見た目もウーファーが上になっているデザインが結構珍しいので、ちょっと人と違う物が欲しい人にも良いんじゃないかと思う。



なお、過去には日本への配送に対応していなかったりしたのだけど、最近は配送料は高いけど、配送可能な商品も増えている模様。

これとか、250件以上もレビュー付いてて、5点満点中4.8点キープしてるとか、気になるなあ。ちなみにこれなら日本へ配送してもらえる模様。




安い送料で入手できるのであれば、これも第一候補にして良いと思うほど、高性能なスピーカーとなっている。


まとめ、および注意点など。


さて、米国Amazonからスピーカーを購入する際だけど、幾つか注意点があるので、実際に購入に踏み切る方のために、最後にその注意点についてまとめておきたい。


まず、商品によっては日本に配送する設定が無く(日本に代理店のあるオーディオメーカーの製品はだいたい無い)、そもそも日本からは購入できない場合も多いという点だ。

この点、そもそも、購入できない方が実は普通であることを理解する必要がある。

購入可能な製品はほとんどが、Amazon.comによる直接の販売か、販売は別だが、配送をAmazon.comが担当している場合に限られているようだ。


なお、KlipschのR-15Mの場合は、Sellerは「Clear View Movies」という販売店になるようだけど、配送がAmazon.com(Amazon Export Sales LLC)という事になっている。
※なお、Amazon.com直接の販売もある模様だけど、40ドル程度高い。



次に、購入時にかかる費用だけど、こちらもKlipschのR-15Mの例で記載してみるけど、以下の通り、注文時に費用が表示される。


ここで、おそらく気になるのは、「Import Fee Deposit」という項目だと思うけど、これは「Amazon.comが関税、消費税、配送業者の支払手数料を含めた諸費用をImport Fees Depositという名目で先に請求し、後で請求しない仕組み」ということで、まあ、通常の個人輸入で発生する送料以外の諸経費を先に計上してくれるサービスなので、想定外の費用がかかることがない、という事で素直に良い仕組みと受け入れれば良い。

なお、余った場合はちゃんと返還されるのでご安心を。実績あり。


以上、上記の点にだけ注意すれば後はそこまで日本で購入するのと変わりなく、購入できる物と思う。配送も1~2週間程度もあれば配送されてくる事と思う。


※なお、Amazon.comのアカウントが無いよという方は、最近アカウント登録方法についてまとめてみましたのでこちらも併せて参照ください!!

簡単・お得・面白い!海外通販で爆買いしようよっ!(Amazon.com - アカウント準備編)


さて、いったんは没ネタとなりかけたこの記事だけど、Klipschのスピーカーなんかはかなり良いと思うし、1ドル100円間近(さすがに無理?)の今でも良いネタかと思って書き上げてみました。

R-15Mなんて能率94dBの高性能スピーカーが1ドル120円でも35000円くらいで買えるわけだから、十分選択肢に含んでよいほど安いと思うけどね。

いや、R-14Mも送料込みで2万切るから恐ろしく安いなあ。為替レートによっては30000円で握りしめて来いの差し替えの有力候補はこっちだな。


後は、トランプ氏の動向と為替レートとにらめっこしながら、チャンスをうかがう、というところだなあ。

トランプさん、色々がんばってくださいね(笑)

というわけでこの辺で。やヴぁい、Klipschのスピーカー、めっちゃほしくなってきた(笑)

しかし、円安が進みすぎたせいで、日本のAmazon.co.jpの並行輸入品は高いと思っていたけど、R-15Mであれば、結構、割安感出てきてるなあ。

面倒な人はもう、これ買っていいレベルかと。



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